介護って大変を覆す
コミュニケーション
- 取締役小松
- 2014年入社堂前
- 2023年入社寺田
- 2022年入社小松

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取締役小松
寺⽥さんは経緯踏まえてコミュニケーションの重要さを感じた瞬間はありますか?
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寺田
私は⽇常的に本当に助けていただいていていると感じます。まず私は、施設での介護職経験はあっても訪問介護の経験ない中で採⽤していただいた経緯があります。同じ業界であっても、サービスの形態が違うと求められることが違うという中で、迷いや疑問を全部聞いていただいているので本当にありがたいです。
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取締役小松
(入社1年4ヶ月目)⼩松さんは慣れた?
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小松
慣れました!既に多様な業務を⾏わせていただいております。例えば書類についてなんかも堂前さんに教えてもらっています。
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取締役小松
そっか。よかった。堂前さんは周囲に対してどんなコミュニケーションを取るようにしていますか?
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堂前
⼈が多くなればなるほど課題が増えてくるのと、あと⾃分の⾒直しも都度機会を設けています。弊社は良くも悪くも年齢層がバラバラです。先ほど寺⽥さんはこの年で助かることばかりと⾔ってくれたけど、調理等年齢に応じた経験で私たちも学ばせていただいています。
逆に私たちちょっと上の年代が⼤変やなっていう距離はやっぱ若⼿がが⾛ってくれることもあり、みんなのいいところを吸い上げる関係性ができてきています。
なので次の⽇にこうグチグチ⽂句とか、こうやったのにということが従業員間でないかなと思っています。加えてその⽇の間に悩みや相談を聞くように意識しています。 -
取締役小松
残さないっていうところですよね
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堂前
そうですね。 嫌だと感じる部分は雪だるま式に⼤きくなっていくから、もう⾃分はできへんのかなって合わないのかな?とならないように、話を聞けるだけ聞いて、私も上の⼈に相談するし、⾃分で解決できる範囲の中で収められることはおさめていきたいと思っています。
今の事業所はそんなカラーが出てきていますね。 -
取締役小松
素晴らしいですね。 カラーね。でもほんまにカラーが出てきたタイミングですよね。
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堂前
多分⼊社しないとわからないカラーであって、業務⾃体は他社と変わらないです。それこそ3K とか私たちの時代って多分そう感じる部分が多かったと思うんですよね。「お⼿伝いさ
ん」や「年配の仕事」というイメージが実際にはこまめなコミュニケーションというカラー
があることで、中には合わない利⽤者さんに対しての仕事の向き合い⽅が今までとは変わ
ってくると思っています。
私もね、逆に聞いてもらったりしています(笑) -
取締役小松
逆にプライベートのお話はしますか?
(⼀同爆笑) -
寺田
実はめちゃめっちゃしてます(笑)ボケたり突っ込んだり、、、
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堂前
コロナ明けてからは、意⾒交換の場として、なるべくお昼はみんなで⼀緒に⾷べるようにしていますね。シフトはそうやって組んでます。


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取締役小松
僕もよくみんなで笑い合っている姿を⾒ます。いい⽂化ですよね。
寺⽥さん、前職とうちの違いってどんなところが挙げられますか? -
寺田
語り尽くせないです(笑)前職は施設で働いていたので、とにかくスケジュールに追われて利⽤者さんと向き合えていたかな、とふと思うことが多かったです。でも先ほど出ていたコミュニケーションとして、すぐに状況を伺ってくれたり、⾃分からも聞きやすいので、⾃分の次のステップを明確に⾒やすい環境だと思います。具体的にランチで意⾒交換する取り組みは私にとってすごくありがたいです。
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取締役小松
なるほど。改めて伺うと取り組みの重要性が実感できていいですね。堂前さんは⼈に教えるときにどんなことを意識していますか。
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堂前
⼈によって変えていますね。⼝頭だけのアドバイスではできないことがあるので、実際訪問してみて状況⾒ることはなるべくしています。逆に付きっきりで教えることによって萎縮してしまう⽅もいらっしゃると思っているので、そこを⾒分けながらコーチングやコミュニケーションはとっています。
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取締役小松
素晴らしい。⼀⼈ひとりに寄り添った考え⽅がもっと広がるといいですね。本当にみんなのそれぞれのいいところどんどん出て来ていると思います。
あとは堂前さん筆頭にチームとしてリーダーの役割で引っ張ってくれている⼈も増えてきましたね。 -
堂前
プレッシャーを感じず、私が⼀番のんびり働かせてもらってるのかなと思います(笑)
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取締役小松
⽣の声が伺えて、弊社の素敵な未来を想像できました。
新しい⽅がいらした時、コミュニケーションによってやりがいや⽣きがいを感じやすい職場づくりに僕⾃⾝も勤しみます!
